ドラグナ教国

 ドラグナ教国は、帝国よりも長い歴史をもつ。かつては古龍を崇拝する
 新興宗教であったが、慈悲深い教えと強い軍事力によって周辺諸国を統一し、
 やがてドラグナ大修道院を本拠地とする国となった。
 ドラグナ教国では、ドラグナ大修道院の院長であるエレアが実権を握っており、
 修道院にいる多くの孤児たちの面倒をみている。
 帝国とは親交が深く、互いに手を結ぶことで大陸の安寧を図っている。 

修道院長エレア


 ドラグナ大修道院の院長であり、ドラグナ教国の実権を握る国主である。
 エレアは修道院で孤児たちを受けいれ、勉学や戦闘の訓練を行っている。
 成長した孤児たちには自由が認められているが、たいていは国内で働くか
 帝国に戦闘員として派遣されおり、最近では勇者姫イラやタスカといった
 優秀な人物を輩出している。

 エレアの訓練は厳しいが、孤児を見捨てることはせず、どんなに手間のかかる
 子であろうと最後までよく面倒を見た。それはドラグナ教の慈悲深い教えに
 ならうものでもあり、またエレア自身の愛情の深さでもあった。

 しかし、エレアは他種族に対して強い偏見をもっており、とくに最も嫌う
 種族である魔族に対しては、誘拐や拷問を行うことなどにまったく躊躇がなかった。

 サンエルフ族から奪った光神の宝玉を、修道院の祭壇に鎮座しているが、
 その力をうまく享受することができずにいる。

キャラクターデータ

種族人間
身分修道院長/国主
職業僧侶(ヒーラー)
属性
初期Lv35
固有スキル光神の癒し/光神の祝福
エレアは、ドラグナ大修道院を制圧するときに戦闘になる。
攻撃よりもHP回復がメインの、守備に特化しているヒーラーであり、
中途半端な攻撃を行っても、すぐにHPを回復されてしまう。
タイミングを見極めて、集中攻撃をしかけることが重要になる。
もし、仲間にできれば頼もしいヒーラーとして活躍してくれるだろう。
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